2008年11月15日

ポメラDM10-デジタルメモ帳


日本で単機能ガジェットは流行る? 流行らない?

2008年、TIME誌が読者の投票により定めたガジェット・オブ・ザ・イヤーのトップはなんと「Peek」。3つまでのメールアドレスを登録できる、メール専用端末です。気になるお値段は100ドルプラス月々20ドルの利用料金と、電話機能を省いたおかげでかなりのロープライスを実現。iPhoneが発売されたときに「絵文字が」「ワンセグが」「おサイフケータイが」といった声が湧き出てきた日本では厳しそうなアイテムですが、海の向こうでは多くの支持を集めたようです。

そういえばあっちでは読書専門マシーン「Kindle」も流行りましたっけ。対してメモ書き専用ガジェット「ポメラ」に対して「ビューアーとして使いたいのに1ファイル8000文字しか入れられないってどういうこった!」な声が湧き出てきた日本の反応はほとんど「( ´_ゝ`)」。

http://www.gizmodo.jp/2008/11/post_4599.html


ポメラをビューアーとして使うという発想は私にはなかったので、新鮮に感じました。

日本の2008年ガジェット・オブ・ザ・イヤーはiphoneでしょうか。

明治大学のSuica一体型学生証のニュースがありましたが、あれもガジェットの範疇に入るのでしょうかね。
(ちょっと違うでしょうか)
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20383152,00.htm

今後ほかの大学や社員証などにも広がっていくと、ますます電子マネーの流通量が増えていきそうですね。


ポメラをレビュー
ポメラの評価レビューをポメラで書いてみました。


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