ニコ・ロズベルグ
2008年12月18日
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読書好きのN.ロズベルグ「東洋哲学に興味がある」
12月4日16時11分配信 ISM
ウィリアムズのニコ・ロズベルグが、F1や私生活の様々な質問に応じ、「東洋哲学に興味がある」と語っている。現地時間(以下、現地時間)11月30日、イタリアの新聞『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙がインタビューを掲載した。
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レースを離れた日常生活の過ごし方にも話は及び、「8時に起きて、浜辺を走るようにしている。友だち何人かとランチをして、午後は家かオフィスでゆっくり過ごす。家族か彼女と夕飯。映画を観に行ったりもするよ。自分の好きなようにすると、午前4時半に寝て、起きるのは午後2時になっちゃうんだ!」と明かしている。
また、読書が好きとのことで、「今は自己啓発書を読んでるよ」と述べ、「僕としては、アスリートやドライバーは自分自身の中から多くのものを引き出せると思ってるからね。ダライ・ラマのような人がそういったことを証明している。参考になる人はたくさんいるよ。ありもしない限界を自分で決めてしまうことってよくあると思うんだ。筋肉を鍛えるだけで、脳を鍛えないとかね。それで東洋哲学に興味があるんだ。僕の彼女も興味を持っている。一緒にバリ島に行ったことがあって、高齢の聖人に出会ったんだ。彼は人生における自分の責務は人々を助けることだって言ってた。すごく興味深いよ」と東洋哲学への強い関心を見せた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081204-00000111-ism-moto
F1中嶋一貴選手のチームメート、ニコ・ロズベルグ選手に関する記事です。
自己啓発書というのは、どういったものを読まれているんでしょうね。
私も本を読むのが好きなので、読書好きと聞くと自然と好感度指数が高まってしまいます。
読書の量について
セカンドライフ(第二の人生)と読書
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