坂本龍馬寺田屋騒動
2010年04月10日
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寺田屋事件(寺田屋騒動)は、一般的には1862年(文久2年)の島田久光による薩摩藩尊皇攘夷派の粛清事件を指すのかも知れませんが、
今年はNHK大河ドラマ「龍馬伝」もあって、1866年(慶応2年)に坂本龍馬らが襲撃された事件のほうがテレビでもよく取り上げられていますね。
この京都伏見にあった寺田屋での襲撃事件の際、龍馬は銃(高杉晋作から贈られたピストル「スミス&ウェッソン2型」)で応戦しますが、
斬りつけられ、指を負傷してしまいます。
入浴中だったお龍の機転もあって龍馬たちはなんとか難を逃れますが、
龍馬が写真撮影のときに左手を隠すのは、このときの傷が原因とも言われていますね。
⇒ 幕末の風雲児「坂本龍馬」を思う海援隊モデル 『坂本竜馬 愛用拳銃レプリカ』
今年はNHK大河ドラマ「龍馬伝」もあって、1866年(慶応2年)に坂本龍馬らが襲撃された事件のほうがテレビでもよく取り上げられていますね。
この京都伏見にあった寺田屋での襲撃事件の際、龍馬は銃(高杉晋作から贈られたピストル「スミス&ウェッソン2型」)で応戦しますが、
斬りつけられ、指を負傷してしまいます。
入浴中だったお龍の機転もあって龍馬たちはなんとか難を逃れますが、
龍馬が写真撮影のときに左手を隠すのは、このときの傷が原因とも言われていますね。
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